薬は悪魔の囁きか
依存して悪いか
現代人は薬物依存の人がほとんどだと思います。頭が痛かったら頭痛薬とか。
原因も考えずに薬に頼るのはよくないと思うけど、原因を探求しつつ生活の為に頼るのは仕方のない事なのかと最近思うようになったのです。
私は冷えとり人間なので、薬に頼るなんて論外!と考えを切り捨てていたのに。
冷えとり健康法は薬に頼らず自助努力で健康に向かう健康法
私は薬の代わりにお菓子(特に粉もの)に依存していました。
一時期は全然お菓子食べなくて平気な時期もあったのに再び依存傾向にあります。
今は昔のように病的なまでではないよ。
最近はグルテンフリーで小麦は止められても米粉があるし。依存という意味で粉はやめられない。わかっちゃいるけどやめられない、アホレッ!
実際なってみないとわからないもんだ
一昨年くらいから痛みが続いていました。
人生には登り坂、降り坂、まさかがある。
現在、何度目かのまさかを迎えた。
でも、まさかの後には弥栄(いやさか)がある。
辛い痛みがここまで続いたことがなかった。
今年、親知らずを抜く時に飲んだ痛み止め。薬を飲むのは何年ぶりか。
それでいつもの辛い痛みも一時治った。
効いている間は動けた、気持ちも前向きになっていた。
薬の怖さを感じる。
薬は効く
薬が切れたら元通り
だんだん効かなくなりエスカレートする。
人が薬物に依存してしまうのもよく理解出来る。
今回、痛みが酷く、働く為に薬に頼ってしまう人の気持ちがよくわかった出来事だった。
薬でなかったら他の何かに依存するだけ。
麻薬も医薬品もお酒もギャンブルも趣味さえもみーんな依存の対象になるものは結局は一緒さ。
最近、ようやく明るい兆しが見えて来たので薬とは無縁で済みそう。
お菓子も薬も悪者じゃない
どん底に居る最中は、お菓子=薬物=悪
世間=悪 そんな風に見ていた。
こんなに普通に買えるように溢れるほどお菓子が売ってる世の中が悪いんだ!と。
でも違うからね。
私は絵本作家でもあります。なんつって、一冊作っただけ。
その絵本の中に、泣きながらお菓子を食べる天使ちゃんが居てそのまわりに、うっほほーいってニコニコのお菓子の精霊みたいなものたちを描いているんですけども、それで、お菓子は悪くないよと、お菓子はいつも貴方に応えてくれているだけだよと言いたくて。
そして真に自分を救うのは自分自身だよと。
そんなおいらなもんで松村先生のブログにあったコカインのくだりはスッと入ってくる。
なんか結局自分が思ってたり欲しい情報しか得られないようになってるんですね。
H何とかの話は全然頭に入ってこないから。