私が冷えとりする理由、その2
母が甲状腺で有名な病院から帰ってきた。冷えとりの本と靴下と共に。
そして何やら話を始めるが...
靴下で病気が治る???
進藤先生って???
話し聴けるから今度お店行こうって何?お店???
どうやら病院の帰りの後、センター北のナチュラルハーモニックプランツに寄ったようだ。
で、病院では何て?私は病院の結果が気になっている。
腫瘍は悪性でないので現時点では取る必要もなく、何も治療法はないし治らないという事らしい。
とにかくパソコンばっかり見ててすごい冷たい態度で本当に嫌だったという感想だったか。
一転、トラジの鄭さんに出会い、鄭さんの体験を聞いて希望を見出だせたのだ。
この出会いが人生を変えた。
例の万病を治す冷えとり健康法を読んで最初の感想は...
これじゃまるで病院に行かなくてもいい!?
自分で病気は治せるってこと???
私にとって非常に都合のいい事だった。
これは是非とも採用したい!
その後すぐにセンター北に行くのであった。
最初は靴下を2、3枚重ねて履いて寝た。
あったかいんだから〜、ぐっすり眠れた。
なんだ履いて寝ればいいんだ。
当時、低体温、家では素足、子供の頃から足が冷えて痛くて眠れない事が時たまある私はそう思ったのだった。
我慢しないでただ温めればいい。
しかし、冷えとり健康法はそんな単純な事だけではない事をまだ知らない...